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1 2006年 08月 15日
ん? なんかスゴく大切な事忘れてる気がする、
何だったかな、とスッキリしないまま 荒木さんのブログを覗いてみたら、、、、 あ!そうだよ、ダイノテイルズ! 今からローソン行くの面倒だなぁ、 でも今回中身が分かる仕様だから、 早めに確保しないと人気恐竜から無くなるの目に見えてるし。 やっぱ、行ってこようっと。 という訳で、、 ![]() フルコンプだと10種各2色で全20アイテムなんですが、 とりあえず各1色ずつ確保、、、、のつもりがカマラサウルス骨格が 見つかりませんでした。 前々から、ちょっと気になってたんですが、 何故か私には鬼太郎マニアを引き寄せる磁場のような ものがあるようで。私自身はそんなにマニアじゃないんだけどな〜。 ■
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by afragi
| 2006-08-15 23:08
| その他
2006年 07月 20日
シンポジウム会場に着くと、見知った顔の集団が、、、、、
そうだよね、いないはずが無いよね、の「恐竜倶楽部」の皆さん。 ・「恐竜倶楽部」はもう発足から20年の恐竜ファンの集まった組織。 様々なタイプの恐竜好きに、イラスト・造形活動をされている方、 研究者まで、多種多彩なメンバーが揃っています。 その中に、これまた絶対いないはずが無い!の 「Dino2(ディノディノ)」所十三先生発見! (恐竜博公式サイト内にてブログ公開中) 久々にお会いできて、短い時間ですが話も 出来て嬉しかったです。 ただ、今回のシンポジウムは参加者多数で抽選に なってしまったため、恐竜倶楽部会員でも外れてしまった方が おられたそうです。私の知り合いにも外れてしまった方がいて、 会場で会えなかったのが残念でした。 シンポジウムの内容に関しては、 「恐竜パンテオン」の記事を是非。 あれだけの内容、ちゃんとメモって、 さらにそれをサイトにアップするんですから、 いつもながらスゴい仕事量ですね。 シンポジウム終了後、ピーター・ローソン氏(ブラックヒルズ地質学研究所)、 それにケネス・カーペンター氏へご挨拶&自己紹介。 私のパキケファロの写真を見たピーター・ローソン氏に 「スティギモロク? (名前の表示をみて)あぁ、パキケファロだね(笑)」 って言われちゃったのはご愛嬌 ・簡単に言うと、パキケファロの頭の刺を長くして、 カッコ良くするとスティギモロクになります。 つまり、私のパキケファロは頭を派手にしすぎなんで 間違われちゃった、って事なんですね〜) ![]() 画像左から、SHINZENさん、カーペンター氏、私、ローソン氏。 恐竜博のカタログにサインをお願いしたところ、 ローソン氏は話題に上がったゴルゴサウルスのページに、 カーペンター氏はサインと共に、単純だけれど しっかりデザイン化されたスーパーサウルスを 描いて頂きました。 カーペンター氏とはゴジラサウルス(映画に出てくる アレじゃなくて、本当にそういう恐竜がいるんですよ。 ちなみに命名はカーペンター氏)、 ローソン氏とは、今回の展示を元にしたゴルゴサウルスの模型の製作と、 完成した暁には画像を送る事を約束 (というか一方的な申し出を)したのでした。 その後は、前日お会いした柏崎さん、それに恐竜倶楽部チーム と合流して食事会。まさに恐竜漬けの一日。 お世話になった皆様、ありがとうございました。 ■
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by afragi
| 2006-07-20 04:02
| その他
2006年 07月 17日
花影抄を後にして、上野の国立科学博物館へ。
新館の恐竜展示フロアをフラフラしていると、、、 うぉあ!!! 真鍋真氏とケネス・カーペンター氏が! 「しっ、、、、、信じられん、、 クバルカンの超機密兵器が、、、、目の前に、、、、!」 (どんな状況でも、オタクはオタクなのだ) そもそも、今回の恐竜博シンポジウム参加の目的は、 エウオプロケファルスの件で やりとりのあったカーペンター博士に、私の作品を評価して頂いたお礼を シンポジウム会場で直接言うため。 事前にカーペンター博士に連絡はしていたものの、 まさか前日に偶然遭遇するとは! ちょっと躊躇したものの、こんな機会は滅多にあるもんじゃない、 と、意を決して挨拶に。真鍋先生も初対面なので、 緊張も2倍でしたが、御二方とも気さくに 話をして頂けました。 その後、国立科学博物館にてイラストレーターの柏崎義明さんと合流。 柏崎さんはプロとして、プラモデルのパッケージ他 様々なお仕事をされていますが、corvoさんのブログに触発されて、 つい半年前から恐竜イラスト・造形を始められました。 神田の居酒屋に移動して、長時間じっくり話を伺う事が 出来ましたが、恐竜では私のほうに若干の アドバンテージがあるものの、クリエイターとしては柏崎さんは大先輩。 実の有る話、というのはまさにこういう事なんだな、 という内容の貴重な時間でした。 という事で、1日目終了。 次回はやっと恐竜博へ! ■
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by afragi
| 2006-07-17 19:03
| その他
2006年 06月 01日
30日、アクアプラントさん
が大阪に来られるという事で、 「第1回 変温脊椎動物造形師ミーティング」つまりは 「魚、両生類、爬虫類好き造形作家ダベり会」をセッティングしてみました。 場所は毎度お馴染みGILLGILL。 参加者はアクアプラントさん、はにわや工房さん、 スカルチュラさん、鰐亀流工房さん、大山竜さん。 大山さんは怪獣系の原型師として有名ですが、 実は変な小動物マニア。両生類や爬虫類について あまり知識の無い私の代わりに、仕切り役として 参加してもらいました。 都合で大分遅れて現場に到着すると、 いきなり大山さんが「今までの話の結果、 「カエルが最強」という事になりましたので、、、」。 なんだよ、最強って。 全然話が見えないんだけど、この面子が 言うんだからそうなんでしょ、きっと。 31日はアクアプラントさんが我が家へ。 我が家に泊まりに来た方への試練とも言える、 私の長話にもきっちり付き合って下さいました (なんでお客さんに試練が与えられるかは不明なんですが)。 で、結論は「誰かワニ造形師になれ!」 、、、、いや、私の希望なんですけどね。 そういや、また画像撮ってないや。 ■
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by afragi
| 2006-06-01 19:28
| その他
2006年 05月 11日
小田さん宅から「恐竜と科学展」会場へ。
GWの土曜ともなると、スゴい人出。 小田さんの著書、もしくは参加された本を 会場で購入するとサイン&好きな恐竜を描いて貰えるという事で、 サインを頼む方がひっきりなし。 この日は会場で作品を展示販売している RC GEARの横山さんも来られて、商品説明。 こちらも人が途切れず。 こちら、平山 廉先生が RC GEAR製スティラコサウルスヘッド購入の瞬間。 ![]() 平山先生が素敵です(ピンボケでごめんなさい)。 閉場後は小田さん主催の恐竜オフ会。 参加者はシェフで竜脚類マニアのsauropoさん、漫画家・久正人さん、 絵本画家・田中清代さん、RC GEAR横山さん、そして小田さん夫妻。 恐竜の集まりだったのに恐竜の話をロクにしなかったのは 僕のせいです。ごめんなさい。でも、言い訳しちゃうと、 前日から小田さんとずっと一緒にいて、恐竜の話なんてほとんどしてなくて、 その流れでオフ会に臨んじゃったんですよね。 メンタル面の調整を間違ったアスリート、っていうか 総合に徹しきれなかったプロレスラーって感じ? で、あともう1回続きます。 ■
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by afragi
| 2006-05-11 20:59
| その他
2006年 05月 08日
![]() 今回、G-1に来た目的の半分は コイツを見たかったから。 やっぱりブログの画像以上に 実物はカッコイイ! ![]() ソフビやレジン複製を少しでもわかる人で あれば、これをソフビ塗装済み完成品として 商品化する無謀さに唖然とするはず。 しかも、アトリエG-1って個人メーカーですよ。 商品開発裏話もいろいろと聞きましたが、 まさに「1人プロジェクトX」状態。 ![]() ここで紹介した画像は、原型からレジンで複製、着色したもの。 奥田さん曰く「ソフビになっても、ディテールの精度はほとんど落ちないよ」 だそうです。 その後は近くの居酒屋で食事の後、 奥田さんの御自宅へ。 元料理人の奥田さんによる夜食も頂きながら、 深夜までじっくりと怪獣&造形談義でした。 ■
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by afragi
| 2006-05-08 22:03
| その他
2006年 05月 07日
5/4、午前10時前に東京着。 この日はアトリエG-1の奥田さん宅に 泊めて頂く事になっているので、 話のネタに「小さき勇者たち〜ガメラ〜」を 観ておこうと上野の映画館へ。 ジーダス、カッコイイ!! 今晩は奥田さんとジーダス話で盛り上がれそうだなぁ。 天気も良いので、上野から根津駅まで徒歩で移動。 Gallery花影抄「根付彫刻展」へ。 ![]() (上の画像に写っているのはスタッフとお客様)。 その中の1人、丹永さんと話をしていると 「イワクラのイベントに3回行ったんですよ」。 え〜〜〜〜! こんな所で井野さんや藤村さんの話が出るなんて!。 さらに、そこへ来られたイラストレーター池田八恵子さんには 自作のスカルピー製フィギュアを見せて頂き、 話は根付からどんどんフィギュア造形方面へシフト。 ちょっと意外な展開に。 こちらは花影抄に併設のティールームです。 ![]() その後東京駅へ戻り、「恐竜と科学展」会場に おられるcorvoさんこと小田隆さんに軽く挨拶をして 奥田さんのお宅へ>次回に続く。 ■
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by afragi
| 2006-05-07 22:37
| その他
2006年 01月 12日
楽器なんかちっとも演奏出来なくて、
楽譜もなんとかたどたどしく読める程度なんですが、、、、、 ![]() デザインやツマミが若干レトロっちくてアナログシンセっぽい所と、 音の面白さ、この手のシンセとしてはかなり小さいサイズ、 そしてボコーダー装備という事で、1年ほど前に衝動買いしたmicroKORG。 これでバリバリ演奏したり、パソコンにつなぐ訳でも無いので、 楽器というより「愉快な音の出るオモチャ」状態。 ボコーダーが付いてりゃ、とりあえず 「あうとぉ〜ゔぁぁぁぁぁぁぁ〜ん」or 「TOKIO TOKIO」とやっちゃう芸の無さ。 技術的な事は全く分かりませんが、これのFM音源版なんて 出来ないもんなんですかね。 音色の所に「SEGA」とか「koshiro」なんてのがあって。 ■
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by afragi
| 2006-01-12 17:34
| その他
2005年 05月 14日
![]() 雑誌やサイトで取り上げられる事がほとんど無いのですが、 実は非常な傑作。プロポーション、ディテール、ティラノ造形のキモである頭部形状、もう発売から10年前後立っている事を考慮すれば、とんでもない高レベル。 ![]() 科博のミュージアムショップでは今でも購入出来るのかな? ティラノマニアなら必須アイテムです。 その後、川田さんご本人からお話を伺える機会がありました>こちら。 また、05年8月末の時点で、この商品の科博での取り扱いは無いようです。 (05年8月29日 追記) ■
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by afragi
| 2005-05-14 11:01
| その他
2005年 02月 25日
ワンフェス(ワンダーフェスティバル)前日、
恐竜・古生物の復元画を多数手がけられている画家・小田隆さんのお宅に SHINZENさんと一緒にお邪魔させて頂きました。 ![]() 雑誌「男の隠れ家」に載ってそうなカッコイイ&素敵なアトリエ。 地下なのでちょっとした秘密基地気分。 渡辺篤史ならずとも「いやいやいや、、」と驚き、そして顔が緩みます。 ![]() 男たるもの一度は夢見る、壁一面に天井までの本棚。 っていうか、これが羨ましくない人とは友達になれませんね (すでにこれ以上の設備を持っている人は除く)。 ガラスケースが入っている部分から手前には恐竜・古生物関連の本や 論文のコピー等。残りは美術関連がメインでした。内容が分からない or値段が高い、の理由で怖くてアマゾンに発注出来なかった本がギッシリ。 小田さんによるイラスト原画も見せて頂きました。 当たり前の事とは言え、印刷されたモノで見るのとは質感が違うんですよね。 特に羽毛の場合は、微妙な筆の運びで、より羽毛の柔らかさが 出ているように感じました。 なんてじっくり感動する暇も無く、次々と原画が出てくる状況に、 私も SHINZENさんも軽く放心してましたが。 という訳で、ワンフェス前日にしてすでにお腹いっぱいなのでした。 ■
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by afragi
| 2005-02-25 21:11
| その他
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